トランクルームはとても便利ですが、
「なんでも置ける場所」ではありません。
実は、
預けてはいけない物(禁止物) が決まっていて、
誤って保管してしまうとトラブルになることもあります。
この記事では、
初心者が特に間違いやすい“NGアイテム”を
分かりやすく整理してまとめました。
■ まず結論:危険物・生き物・腐る物・お金は絶対NG
どのトランクルーム会社でも共通して禁止されているのは
次の4つです👇
- 危険物(火・爆発のリスクがある物)
- 生き物(ペット・植物)
- 腐る物(食品・生もの)
- 貴重品(お金・宝石・重要書類)
これは全施設で共通なので、
まずこの4大NGを覚えておけば失敗しません。
ここから、もっと具体的に説明していきます。
■ ① 危険物(火気・爆発の恐れがある物)
危険物は全てNGです。
理由は火災や爆発のリスクがあるため。
✖ 預けられない物
- 灯油・ガソリン
- 花火・火薬
- ライターオイル
- プロパンガス・カセットガス
- 塗料・シンナー
- バッテリー(特に劣化したもの)
注意:キャンプ用ガス缶はNG
アウトドアギアを預ける際にやりがちなミスですが、
ガス缶だけは外して持ち帰るのがルールです。
■ ② 生き物・植物
生き物はもちろん、植物もNGです。
✖ 預けられない物
- 観葉植物
- 生きた動物(当然NG)
- 昆虫・爬虫類
- 水槽+生体
- 盆栽・切り花
温度や湿度が安定しないため、
命のある物は絶対に預けられません。
■ ③ 腐る物・ニオイが出る物
食品や腐敗する物は衛生面でNGです。
✖ 預けられない物
- 生鮮食品
- 冷凍食品
- 野菜・果物
- 調味料(腐る可能性のある物)
- ペットフード(長期放置で劣化)
- ニオイの強い物(漬物・調理品など)
トランクルームは冷蔵機能がないので、
食品は絶対NGです。
■ ④ 現金・貴重品・重要書類
盗難リスクだけでなく、
設備トラブル時に補償されないためNGです。
✖ 預けられない物
- 現金
- 通帳・キャッシュカード
- パスポート
- 実印
- 保険証
- 有価証券
- 宝石・貴金属
- 高額時計
「しまう場所がないから…」という理由でもNGなので注意。
■ ⑤ 危険度の高い化学用品
熱や湿気で変質・発火する物は不可。
✖ 預けられない物
- 漂白剤
- 強酸・強アルカリ洗剤
- 農薬
- 大量の消毒液
- スプレー缶(本数が多い場合)
特にスプレー缶は、
「1~2本ならOK」「大量ならNG」など施設により基準が違うので要確認。
■ ⑥ 湿気に極端に弱い物(屋外型の場合は注意)
禁止ではないけど、
預けると痛む可能性が高い物もあります。
特に屋外型(コンテナ)は要注意。
△ 注意が必要な物
- 本・漫画
- アルバム
- 木製家具
- 電化製品
- 布団・毛布
- 革製品
- レコード
- 楽器
屋外型は温度・湿度の変化が大きいため、
これらは 屋内型に預けた方が安全です。
■ ⑦ バイクのガソリンは“量の制限”がある場合も
バイク専用ボックスの場合、
「満タンのガソリンNG」「半分以下ならOK」など
施設によって細かいルールがあります。
契約時に必ずチェックしましょう。
■ ⑧ 法律で禁止されている物
当然ですが法律に触れる物はNGです。
- 銃器
- 刀剣
- 違法薬物
- 著作権・商標権に触れる物
- 営業目的の大量在庫(施設により禁止)
■ まとめ|“置いていい物・ダメな物”を知るだけで安全に使える
NG物のポイントはこの4つに分類できます👇
✔ 火・爆発の危険がある物
✔ 生き物(生体)
✔ 腐る物・ニオイを放つ物
✔ お金・貴重品
この4つだけ覚えておけば、
ほとんどのトラブルは避けられます。
さらに、
- 湿気に弱い物は屋内型へ
- 大きい物は屋外型へ
と使い分ければ、
トランクルームは安全で便利な“家の外の収納”として活躍します。
次の記事では、
「トランクルームの湿気対策|カビを防ぐ具体的な方法」
を解説します。

