トランクルームを選ぶときに意外と気になるのが「温度管理」や「保管環境」。 屋内型と屋外型では環境が大きく違い、預ける荷物によって向き不向きがあります。
この記事では、温度・湿度・空調の違いをもとに、 どのタイプがどんな荷物に向いているのか詳しく解説します。
① 屋内型トランクルームの環境特徴
屋内型は、空調管理された建物内にあるタイプで、 気温や湿度が比較的安定しているのが特徴です。
■ 屋内型はこんな環境
- 年間を通して温度が安定しやすい
- 湿度も比較的低めに保たれやすい
- 直射日光が入らない
- 外気の影響を受けにくい
■ 屋内型が向いている荷物
- カメラ・レンズなど精密機器
- 本・アルバム・紙類
- フィギュア・コレクション
- 衣類・布団
- 楽器・音響機材
特に長期保管する場合、屋内型は安心感が高いです。
② 屋外型コンテナの環境特徴
屋外型は道路沿いなどに設置されているコンテナタイプ。 外気温の影響を受けやすく、夏と冬の温度差が大きくなるのが特徴です。
■ 屋外型はこんな環境
- 夏は室内が40℃を超えることもある
- 冬は外気温とほぼ同じで0℃付近になることも
- 湿度は季節や地域によって大きく変わる
■ 屋外型が向いている荷物
- アウトドア用品
- 工具・資材
- スタンド・什器などイベント用品
- タイヤ・カー用品
気温や湿度に強い荷物なら、屋外型でコストを抑えるのもアリです。
③ 温度・湿度が気になるなら「預ける期間」がポイント
保管環境が問題になりやすいのは、 長期保管(半年〜数年)をする場合です。
- 短期(1〜3ヶ月) → どのタイプでも影響は少なめ
- 中期(3〜6ヶ月) → 荷物によっては屋内型が安心
- 長期(半年〜数年) → 屋内型推奨
特に紙類・レザー製品・楽器などは温度差に弱いので注意が必要です。
④ 季節ごとに変わる「保管環境の特徴」
■ 夏(6〜9月)
屋外型は非常に高温になりやすく、プラスチックの変形・電子機器の故障リスクが高い季節。
■ 冬(12〜2月)
屋外型は結露が発生しやすく、金属部品や工具がサビることがあります。
■ 梅雨(6月前後)
湿度が急上昇し、紙・布製品がダメージを受けやすい時期。
⑤ 屋内型と屋外型どちらにすべき?判断基準
■ 屋内型が良い人
- 大切な物を長期間預けたい
- 湿気や温度に弱い荷物がある
- 荷物が重くなく、頻繁に出し入れしない
■ 屋外型が良い人
- 費用を抑えたい
- 大型の荷物が多い
- 出し入れが頻繁で、車で横付けしたい
⑥ まとめ:温度管理が必要かは荷物と保管期間で決まる
トランクルームを選ぶとき、温度・湿度への配慮が必要かどうかは 預ける荷物の種類と保管期間で判断できます。
- 精密機器・本 → 屋内型がおすすめ
- アウトドア用品 → 屋外型でもOK
- 短期ならどちらでも問題ないケースが多い
保管環境を知ったうえで選べば、荷物を安全に預けることができます。

