トランクルームを利用するときに気になるのが「湿度対策」。 特に紙類・衣類・革製品・家電などを保管する場合、湿気の影響を受けやすいため、 対策グッズを併用することで保管環境をより安全にできます。
この記事では、乾燥剤・すのこ・簡易除湿機などの効果や注意点をわかりやすく紹介します。
① 乾燥剤(シリカゲル・備長炭系)の効果と使い方
最も手軽で人気の高い対策が乾燥剤。 段ボールや衣装ケースの中に入れておくだけで湿度上昇を抑えることができます。
■ メリット
- コストが安い
- どんな荷物にも使いやすい
- 交換の手間が少ない
■ 注意点
- 屋外型コンテナでは効果が足りないことがある
- 大量の荷物を置く場合は複数入れる必要がある
② すのこを敷くメリット
トランクルーム利用者の間で密かに人気なのが「すのこ」。 床と荷物の接触面を減らすことで空気が通り、湿気がこもりにくくなります。
■ 向いている荷物
- 衣装ケース
- 段ボール箱
- 布団・衣類
■ 注意点
- 屋外型では夏に高温になり効果が薄れることがある
- 重量物には不向きな素材もある
③ 電気を使わない簡易除湿機の活用
電源がないトランクルームでも使える、 「電気不要の吸湿ユニット」や「繰り返し使える除湿ボックス」も便利です。
■ メリット
- 定期的に天日干しして再利用できる
- ケース内の湿度を安定させやすい
- 紙類や布類との相性が良い
■ 注意点
- 広い空間では効果が弱い
- こまめなメンテナンスが必要
④ 荷物を詰めすぎないことで湿気が減る
湿度対策では、荷物の置き方も重要なポイント。 荷物をぎっしり詰めると空気が流れず、湿気が溜まりやすくなります。
■ 効果的な置き方
- 壁から5~10cm離して置く
- 棚やラックを使って空間を作る
- 段ボールを床に直置きしない
⑤ 屋内型・屋外型で必要な対策が違う
湿気のリスクは物件タイプによって異なります。
■ 屋内型
- 基本的に湿度が安定しやすい
- 乾燥剤やすのこ程度で十分な場合が多い
■ 屋外型
- 気温差で結露しやすい
- 乾燥剤だけでは不十分な場合あり
- 棚・すのこで空気を通す工夫が重要
⑥ まとめ:湿度対策グッズを併用すると安心感が高まる
乾燥剤・すのこ・簡易除湿機など、湿度対策グッズをうまく活用することで、 荷物をより安全に長期間保管できます。
- 紙類・衣類・革製品 → 乾燥剤は必須
- 段ボールを床置き → すのこで改善
- 屋外型 → グッズを複数併用するのがベスト
心配な人は、契約前に湿度・通気性を必ずチェックしておきましょう。

